小型船舶免許の有効期間は5年です。
交付日を基準としての計算となるため、誕生日基準の車の免許と違って
更新を忘れやすいので注意が必要です。
車の場合は基本が3年。そのほかに70歳以上は4年、
ゴールド免許になると5年間と所持者の年齢や違反状況によって
有効期限が違いますが、船の場合はどんな場合も一律5年です。
免許の更新の際には、
1、一定の身体検査基準を満たしていること
2、国土交通省の登録を受けた講習実施機関が行う
更新講習会を修了していること(職務で免許が必要な場合は乗船履歴があれば良い)
これらの2つの条件が必要となります。
複雑そうな更新手続きですが、最初に教習スクールを選ぶとき
更新手続き代行をしてくれるスクールを選ぶと後々ラクです。
私が使っているリトルオーシャンも更新手続き代行を行っているので安心しています。
更新手続きにかかる費用は、次の通りです。
■更新講習・・・9000 円
■更新(住所等変更・・・10000 円
■紛失による再発行・・・6000 円
■変更のみ・・・4000 円
更新時にかかる費用は、記載内容に変更があるかどうかで若干違うので
毎回確認しましょう。
上でも紹介したリトルオーシャンには、
ファーストポートクラブというボートレンタルのサービスもあるので、私もよくそこで借りています。
ファーストポートクラブのホームページを見る>>>
初回のンタル時は熟練のスタッフに同行してもらえるので、
8時間みっちり操船指導してもらえます。
「しばらく乗って無いなぁ・・・」なんて人には、カンを取り戻すのにおすすめです。
全く運転もしないのに更新だけをし続けているドライバーが、
いきなりの運転で事故を起こすなんてケースが車にはよくあります。
船の免許は車より更に使用頻度が少ないので、
しょっちゅう乗れないようであれば、更新とセットで操船指導を組み込んでおくのがいいと思います。
車の免許同様、船の免許の場合も点数制度があり、
違反があれば罰金などのペナルティがあります。
過去3年以内の行政処分が・・・
ない場合=当該違反+過去1年間の累積5点で行政処分
ある場合=当該違反+過去1年間の累積3点で行政処分
| 違反内容 | 減点数 | 死傷事故の 場合の減点数 |
|---|---|---|
| 酒酔い等操縦違反 自己操縦違反 危険操縦違反 |
3点 | 6点 |
| 救命胴衣等着用違反 | 2点 | 5点 |
海難事故に繋がらないよう、遵守事項を守って安全運転を心掛けましょう。